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ぶらっと観光 › 京都散策
2009年11月30日
京都散策
京都散策第3弾
見てない方はこっちもね
第1弾「嵐山」
http://ryusei.ikora.tv/e330072.html
第2弾「東福寺」
http://ryusei.ikora.tv/e330192.html
そして今回がラスト!!
清水寺夜間ライトアップ~*☆彡
三重塔
三重塔とは
江戸時代初期、重要文化財。
平安初期847年創建と伝え、現塔は古様式に則って寛永9年(1632)の再建。
日本最大級の三重塔で高さ31メートル弱。
昭和62年(1987)解体修理、総丹塗りと共に桃山様式を示す各重横木の極彩色文様を復元した。
一重内部に大日如来像を祀り、四周の壁に真言八祖像を描き、天井・柱など密教仏画や飛天・竜らの極彩色で荘厳されている。
清水の舞台
清水の舞台とは
堂と舞台―江戸時代初期、国宝。
優美な起り反り(むくりそり)曲線を見せる寄棟造り、桧皮葺きの屋根や軒下の蔀戸など、平安時代の宮殿、貴族の邸宅の面影を伝え、四囲の音羽山の翠緑と見事に調和する。
寛永10年(1633)再建、正面36メートル強、側面約30メートル、棟高18メートルの大堂で、堂内は巨大な丸柱の列によって外陣(礼堂)と内陣・内々陣に三分され、最奥の内々陣の大須弥壇上の三基の厨子(国宝)内に本尊千手観音と脇侍(わきじ)の地蔵菩薩・毘沙門天を祀る。
そして錦雲渓の急崖に約190平方メートル、総桧板張りの「舞台」を懸造りにして張り出し、最高12メートル強の巨大な欅の柱を立て並べて支えている。
下から見てみた
ほんと上手く見せてるよなぁ
幻想的な雰囲気がすごい感動
見る機会があったら是非見てほしいな
おまけ画像
成就院へと続く道と灯篭
成就院とは
江戸時代初期の寛永16年(1639)、東福門院和子の寄進によって再建。
創建は、応仁の乱の兵火によって焼失した清水寺を勧進活動によって再興した
願阿上人の住房に起源。清水寺有力塔中(たっちゅう)として、江戸時代には
清水寺の本願職を担当し、寺の財政・メンテナンスに勤めた。
幕末に勤皇歌僧月照(忍向)・信海兄弟を輩出し、明治~昭和にかけて
中興開山良慶和上(1875~1983)が住持した。
(成就院庭園)
成就院庭園・江戸時代初期、名勝。
相阿弥作・小堀遠州の補修とも、松永貞徳の作とも伝える。
模範的な借景式(しゃっけいしき)・池泉観賞式の庭園で、“誰が袖”手水鉢・烏帽子石・蜻蛉
燈籠、手毬燈籠などが名高く、五葉松・“佗助”椿が一段と風趣をそえる。
四季風情が深いが、特に“月の庭”として賞美されている。
たまたま特別公開されていた成就院庭園
撮影は出来なかったんだけど
月の庭ってだけあって
なんてゆうか…すごかった!!
Posted by 流星 at 20:40│Comments(0)
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